新作短編を公開しました。
『星逢祭を理由に婚約破棄された伯爵令嬢は、空籤を願ったのに執着系次期公爵を引き当てました』
幼い頃から決められていた婚約。
その婚約を壊したのは、男女の縁を神に委ねる祭り――『星逢祭』でした。
それをきっかけに、自分の人生は自分で選ぶと決めたアンナ。
数年後。
よりによって、その星逢祭へ参加することになってしまいます。
「愛の縁など、いらない。道なら自分で選ぶ」
そう祈って空籤を願ったはずが――。
引き当てた相手は、次期公爵。
しかも、
「貴女は初対面とお思いでしょうが、私は以前から貴女を存じておりましたよ?」
……どうやら少々、執着が強いようです。
今回は短編ということで、婚約破棄から二人が出会うところまでをぎゅっと詰め込みました。
そのため、アンナと元婚約者の過去や、教師になるまでの一年、クラウディルがいつからアンナを知っていたのか、彼自身の心境など、まだ書いていない部分がたくさんあります。
もしこの二人を「もっと読みたい」と思っていただけましたら、連載版として膨らませるのも面白いかな、と考えています。
お読みくださった皆さま、ありがとうございます。
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https://kakuyomu.jp/works/11054822663738494819/episodes/11054822663738620876