初めまして、夏乃実(旧)濃縮還元ぶどうちゃんです。 2018年から投稿を開始しましてラブコメを主に投稿しています。 キャッチフレーズの色につきましては長編がピンク、短編が桜色になってます。
得意技は講義切りです
フリーな物書きです。 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 『恋愛相談役の親友♀に、告白されたことを伝えたら』 1巻(2023年8月1日発売) 2️⃣巻の発売が2024年2月1日❗️ 『喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい』 1〜3巻発売中。 3巻(2023年8月1日発売) 『俺の家に何故が学園の女神さまが入り浸っている件』 1〜2巻発売中。 日々、話を考えることを趣味としています。
ラブコメや、ファンタジー小説を主に書いています! 書籍化目指して、日々奮闘中(´▽`) コメント返せないことが多くて、申し訳ないです! 略歴 ・『第16回ファンタジー小説大賞』奨励賞受賞。タイトル:パーティ追放が進化の条件?! チートジョブ『道化師』からの成り上がり。 ・『第4回次世代ファンタジーカップ開催』 ユニークキャラクター賞。 商業作品 ・拾った子犬がケルベロスでした: ~実は古代魔法の使い手だった少年、本気出すとコワい(?)愛犬と楽しく暮らします~(アルファポリス)
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
学生(大学生)のしがない作家です。 拙い文章が多いかもしれませんが、 応援の方をお願いします🤲 評価やフォローは泣いて喜びます。 Twitterアカウントを新しく作りました。 フォローの方よろしければお願いします。 本格改稿させる作品があるためその作品はすいませんが非公開とさせていただきます……。 最近、投稿頻度が遅くなっていますが 気長にお待ち下さい。
アルファやなろうでも活動しています。 拙い文章ですが、楽しんでいただければ嬉しいです! 連載に関しての情報はTwitterでしております。良ければフォローの方もよろしくお願いします。
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