私は基本的に、完結まで書き終えてから何度も推敲し、作品を形にしてから表に出してきたのですが、現在掲載している『砂の鯨は天(そら)に啼く』に関しては、文字数があまりに多いということで、相当数のストックを保持した時点で、完結前に掲載を始めました。
書き終えている部分に関しては、掲載時点でできる限りの推敲や見直しをしていたのですが、一度載せた部分には、誤字脱字の修正以外では手を加えたくないので、変えることができないところから繋げていく、しかも毎日3000~4000文字程度が掲載され、ストックが削れていく、という、心理的に背水な状態で書いていました。
現在、掲載を始めてからふた月ほどが経っているのですが、その間も、ここの描写はこうすればよかったな、とか、ここでこの説明を入れておけばよかった、もしくはここは冗長だったな、と思うところがいくつかあったのですが、変えることはしたくないので、それらを踏まえた上で続きを書いていました。
それがようやく、先週の金曜に、想定していたラストまで繋げることができ、無事最後まで書き終えることができました。X(Twitter)では、該当の日に脱稿を叫んでおります。
いやもうほんと、追いつかれる前に書き終えられてよかった。自分で決めた掲載ペースが守れなくなることが一番怖かったですからね。
しかしそれで、完結!手から離れた!となったわけではなく、もちろん推敲諸々がまだ残っています。
完結直後はちょっとしたものに手をつけつつ、時間を置いた現在は、見直しに入っています。
勢いで書き殴ったところが多々あるので、ちゃんと伝えられる形になっているか、情報の過不足、いい感じにイチャコラさせられているか等々(?)、丁寧に修正していきたいと思います。
現在、掲載初期から継続して読んで下さっている方や、久しぶりに続きから読んで下さっている方、新規に読み始めて下さっている方など、幸いにもいろんな方にこの作品を読んでいただいています。
その方々に、そしてこれからもし新規で出会ってくださる方がいたら、その方にも、読み終えた時に、面白かった、いいお話だった、と思ってもらえるよう、引き続き、完成に向けて形作っていきたいと思います。
頑張るぞい。
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以下は該当の作品のリンクとなります。
ジャンルとしてはSFですが、ガチめではなく、少し不思議な世界を舞台に、異能を持った者達が命懸けで戦ったり、恋をしたり、あらぬ思いを秘めたり、後悔に焼かれたりしながら、大事な人を護ろうとするお話です。
よかったらどうぞ。
『砂の鯨は天(そら)に啼く』
https://kakuyomu.jp/works/2912051600507685897