華麗なマジックに酔いしれて覚悟の夜に頂く素敵な贈り物。
(ようするに最近怪盗ものの探偵アニメにハマっている凡才の戯言である)
どうもまじっく快斗に思いを馳せる推理作家こと推草風時です。
今回はWeb小説第五弾である「魔導館の殺人」について。
本作の舞台は原爆ドームで有名な広島にある劇場型の別荘。第4作目により事件解決に携わった謎聖部のメンバーは卒業後、雀宮達のいる妙祭区の隣に事務所を構えると同時に助手である恵梨香にマジックショーのお誘いをします。
そして当日、時間より早めについた雀宮と謎聖部一行はもてなしてくれた李一族の一人からこの別荘にまつわるある逸話を聞くことに。
李一族と怜一族の確執に秘められた戦慄のトリックをあなたは見破れるか!?
今回のカギとなる要素はズバリ『マジック』と『イリュージョン』。
この二つの要素を完璧に描き切るためにYouTubeなどを経由して基礎をしっかり脳裏に叩き込み、ある時は自身でもやってみようと100均にあるマジックグッズを探してみたりもしました。
勿論、ただマジックの腕を磨くだけではただのイリュージョニストになってしまうだけですがね・・・。
今回のテーマに沿うように展開や構成に細心の注意を払いながら執筆していますが、やはりありきたりなジャンルとの組み合わせなのか、どうしても粗っぽいところが出たりもします。
〇〇×ミステリーの弱点を考えるに定番という読者の認識を360℃変える作品を執筆することが小説家としての最大の課題なのかもしれません。
少なくともアマチュアである私はそう思います。はい。