どうも、色んな作品を書いておきながらことごとくそれを完結させず挙句に非公開にするのが趣味のadhucです。
早速ですが。
「111」は、僕自身割と思い入れのある作品で、
既にラストまでの構想はあるのですが、それを書くにあたり、果たして今の文章力ではそれを表現しきれないのではないか。という疑念が初期の頃から常々自分の中でありました。
その為、文章力を鍛えてついでに知名度も上げようと、
現在非公開中の「グランド・グランド」や短編である「030,-730,030,」 等を執筆し、そのどちらも果たすことなく現在の顛末を迎えたと言う経緯があります(何も考えず突発的に書いていたものなので当然と言えば当然ですが)。
と言う訳で、111につきましては、
「自分の文章力がそれを書くに値すると自分で判断出来るまで執筆を中断する」
と言う結論に自分の中で至りました。
楽しみに読んで下さっていた方がいらっしゃるとしたら。申し訳ありません。
自分の力量も鑑みず、半ば見切り発車的に作品を公開してしまった自分のミスです。
小説全体の進行度として、まだ三分の一にも達していないのがせめてもの救いでしょうか。
これが、タイトルにも書いた111の今後です。
次は、タイトルの後半、夏の予定についてです。
皆さんそうなのかもしれませんが、僕も多分に漏れず忙しいです、夏。
理由は色々で、旅行やバイトや遊びやバイトやバイト等が主な原因です。
なので、現在唯一執筆を続行している「幽世の住人達」についても、頻繁に更新する事は難しい状況です。
当然まとまった時間が無いと書く事が難しいですし、更に気持ちが執筆の方に向いていないと中々書く手が進まず、書けない。と言うのが現状です。
少しづつ進めてはいるのですが、それも非常に遅々としたもので、定期的な更新は不可能に近いです。
私自身人気があまりないので、それに甘んじてしまっているのも原因としてあると思います。
だとしたら誰に向かってこれを書いているんだ。となってしまいますが、取り合えず自分の現状や考えを皆様に見える形で置いていきたかったので、今回ここに書かせて頂きました。
最期に。
僕の作品を読んで下さる方々には、本当に感謝しています。
未だ感想などは貰った事は無いのですが、PVや評価、応援が貰えるだけで励みにになります。
もしよろしければ、これからも片手間程度に見て頂けたら幸いです。
ありがとうございました。