すごく残念だなと思ったのは、とある作品で
「スパイは嘘つき」というマイナスイメージの
レッテル張りをされたことです。
元防衛省分析官の方が、インテリジェンス・リテラシーを
高めたいとインテリジェンスの本を上梓しています。
私も同じ理由で、若者向けである
インテリジェンスネタのラノベをカクヨムで公表しています。
レッテル張りされたことは個人的に
出鼻をくじかれたと思い込んでおります。
(拙著をお読みになられていたら、レッテル張りや
ステレオタイプはやってはいけないことと
理解されているかと思いますが…)
最近少年誌で諜報ネタのものが始まりましたが、
「諜報って卑怯なことをすることだろ」という
主人公の意見が一喝されていて、胸がすく思いでした。
少年誌のほうはチェックしていきます。