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皆様、はじめまして

achtと申します。
〇都社で一時期色々あげてましたが、そいつです。
(現在はすべての作品を削除済み)

こちらでは「狷介不屈の黒歴史掘り(ラズベーチク)」を上げさせていただくことにいたしました。
このラノベは「インテリジェンス(諜報)について興味を持っていただければいいな」との思いで書いております。非常に稚拙なものだと思いますが、読者の方がインテリジェンスの記述について「これ正しいの?」って思って調べ始めたら、私の目標は達成できたかなと思っております。

タイトルの「狷介不屈の黒歴史掘り(ラズベーチク)」ですが、ラノベっぽいタイトルにうまくできたなあと自画自賛しております。
狷介不屈とは「自らの意思を曲げず屈さない」という意味で、インテリジェンスに携わる者は独自の倫理規定に従い動く者(参照:J.C.カールソン著 CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる)らしいので、この四字熟語が当てはまるかなと思いました。
ラズベーチクですが、こちらはロシア語で諜報員を意味します。しかし、もう一つの意味があって、それは「試掘屋」です。ロシア人は、情報はほじくり出すものという価値観があるため、試掘屋と諜報員が同じ単語になっているとのことです。黒歴史掘りというのはラズベーチクからの当て字です。

皆さんが楽しく(?)インテリジェンスを知ることができるような作品を目指していきたいと思います。

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