おはようございます!
きもりです!
今朝は、曇りから雪が降ってきました。とても寒いです。
皆さん、体調管理にお気をつけて。
ユーザーの皆さん、読者の皆さん、いつも拙作を応援していただきありがとうございます。
あの夏の魔女の森へ
https://kakuyomu.jp/works/16817330667714997281感想コメントをいただきました!
・香散見 羽弥さん
https://kakuyomu.jp/users/724kazami応援ありがとうございます!
応援レビューをいただきました! ありがとうございます!
・湖城マコトさん
https://kakuyomu.jp/users/makoto3<以下、レビュー返です。>
不思議な世界へ迷い込むとき、人は支え合い、助け合いたくなります。
それが久々にあった幼馴染(異性)となると、心は過去の自分に戻ってしまうんですね。
妙に子供っぽい会話になって、大人の理性で隠していた、素の自分が現れてきます。
その異空間を支配する神様を名乗る存在には『人間の時間』という概念は存在しません。
昔の遊びの楽しさと今の人間関係のつらさ、『あの夏』を思い出すのは、大人にとって複雑な気持ちがあります。
時間を超えた神様との再会は、童心に帰った2人に、大切な何かを思い出させてくれたのでしょう。
20代の男女2人にとって、この寄り道は大切な出来事だったんでしょうね。
薬師マリィさんの小さな旅路
https://kakuyomu.jp/works/16816452218296117989感想コメント・レビューをいただきました! ありがとうございます!
・きんくまさん
https://kakuyomu.jp/users/kinkuma03<以下、レビュー返です。>
どことなく19~20世紀のヨーロッパっぽい雰囲気ある、マリィたちの世界です。
作中において世界大戦後、魔法使いや異種族、魔獣たちが大勢亡くなり、やはり我々の世界のように科学文明への移行が少しずつ見られると思います。
なので、『魔法使い』という職業も新たな価値観を求めているのだと思います。
そんな時代の転換期を生きることになった、主人公の少女マリィはすごく複雑な立ち位置にいます。
あえて、少女マリィ目線で見えることだけ、この旅の話に書きました。
そのため、多くの裏設定(この世界の大人の事情)を割愛しています。
(お師匠クロウドの補助・助言もありますが、)マリィが持つ『薬師』としての知恵や行動力は、国を渡る旅でどんどん開花していきます。
最後の章まで、お付き合いいただければ幸いです。
これは余談です。
僕は作者なので、あの当時の「この作品、書いていて楽しい~!」という気持ちが何となく今、伝わってきました。
探偵エルフさん(秋田の小説)を作るにあたり、秋田県内を現地調査(フィールドワーク)するかどうかをまず考えました。
その構想より少し前の作品なので、マリィの生き方に作者自身が感化されたようです。
作者フォロー、作品フォロー、応援評価、レビュー評価、もたくさんいただいております!
皆さん、いつもありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします!