ゆた

考えること

私の小説を書く記録。

ある日、突然届いた友人からの手紙で、僕はアイドルのドキュメンタリーを撮影し始めるが・・・

私（平和子）は、ある日、図書館で友人の子供と再会する。その子はある悩みを抱えていて、私ははげますが・・・？彼女とはすれ違い、もう口をきいてくれなくなる。ある日、彼女の友達から、彼…

　私、富里友利は、今日も小説を書きに図書館に行く。図書館で娘の芽衣子を見つけ、隣で小説を書き始める。

海に行くと、彼女がいつものようにそこにいた。僕は、彼女へ手紙の返事を手渡し、なんてことない時間を二人でしばし過ごす。

紅葉の綺麗な日、彼女を訪ねる。こんがらがった部屋から外に出ようとしない彼女に、僕はどうしたらいいのかと迷い、彼女のためにできることは何か考える。

死にたいと願う片桐英。このままくたばっていきたいと願うも、そんな英を見捨てない人たちはいて・・・。

夜明け前に僕は海を訪れるが、そこで彼女が死のうとしている現場に居合わせ・・・

僕は友人と海をカメラに写そうと、待っていた。僕は彼女の手紙を読みながら夜明けを待ち、日が昇るときに見える美しい海の光景を写真に撮って彼女に見せたいと願う。

カメラマンの僕はアイドルのドキュメンタリーを撮影し始めるが・・・。