3話ぐらいまとめて更新しました。
これでひとまず、ほぼほぼなろうの連載と同期した形です。
もうちょいまとまったらまたこちらも更新いたします。
読み返すとこのあたりはだいぶ透吾の内省パートが長くなってしまって、エンタメ性が乏しくなってしまったなとやや反省しています(今更ですが……)。
そもそもテーマがエンタメで扱うには(私が扱うには)重すぎたのかなとも思ったり。とはいえ透吾も言っている通り、投げ出すわけにはいかないこのテーマを、滅びの山に向かうフロドのように少しずつ終点へ動かしていきたいと思います。
しかしトールキンは最高だぜ……。