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書いていて楽しい瞬間!

本日の更新で『時代遅れの魔法使い(以下略』の第四章『Quest4 伝説の魔法使い ――EST MAGICAE――』が完結しました! 今までは章ごとにきっちりとストーリーを区切っていましたが、今回初めて次の章へ続く、みたいにしてみました。

そして実は第四章でようやく第一話でそれとなく忍ばせていた伏線(のようなもの)を回収してみました。あまり上手ではなかったかもしれませんが、自分の中では上手く回収できたと思っています。
やはり伏線回収をしている瞬間は書いていて楽しい物で、「ようやくここまでたどり着いたぜ……」とニヤニヤしながら書いていました。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、各章のサブタイトルはラテン語を使っており、それとなくその章のメインとなる事柄を表現しています。第四章のサブタイトル『EST MAGICAE』は直訳すると『彼女は魔法だ』となります。某マーベル映画のあの名台詞を意識しています。

明日の更新はお休みで、明後日から第五章の更新が始まります。最後に向けて話のギアを上げた(つもり)なので、最後までお付き合いいただけると幸いです。

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