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「昼行燈の無能警邏官は裏の世界で一目置かれる始末屋でした」完結しました!

本日の更新で拙作「昼行燈の無能警邏官は裏の世界で一目置かれる始末屋でした」はめでたく完結となりました!
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
本作を執筆しようと思ったきっかけはやはり本家「必殺」シリーズが終わってしまうかも? になります。年一でやってくれるスペシャルが終わってしまうかもしれない……せや! 自分でそれっぽい物語書いたろ! みたいなノリで書き始めました。
何故だか最後の方では某上様みたいなキャラを出してしまいましたが、長く続けていたら色々な時代劇をインスパイアした作品となっていたかもしれません。
物語の舞台である「イーストエンド」は時代劇的な江戸をイメージした異世界となっているため、時代劇風のキャラとも相性がいいのかもしれませんね。

本作はこれにて完結となるのですが、書こうかな、と思っていたストーリーや出そうかな、と思っていたキャラが有ったりするので、シーズン2的なノリで別作品を作るかもしれません。その時はまたお付き合いいただければと思います。

最後まで拙作にお付き合いいただき本当にありがとうございました!
近いうちに新作を投稿予定ですので、またお付き合いいただければと思います!

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