本日の更新で拙作『無能警邏官(以下略』の第四章『人の心、民の心』が完結しました! そして例によって次章の準備ができていません……更新まで今しばらくお待ちください。
さて、第四章の元ネタはアレです。選挙と宗教というかなりセンシティブな部分に踏み込んでしまいました。危ういかな、と思いましたが世界観掘り下げのためにあえてGoしました。お楽しみいただけたでしょうか?
ちなみに、私は実際に勧誘に遭ったことがあります。友達の近所のゲーセンで遊んでたら、って感じです。現実世界でもあり得る話なので、お気を付けください。
あと、作中では「勧誘のために玄関前に居座った」というエピソードもありましたが、あれも実際に母から聞いた話を元に作りました。現実は小説より奇なり、と言ったところでしょうか。
注意喚起のような意味も込めての第四章、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
そして次の第五章こそが最終章となっています。今半分くらいは出来上がっているので、あともう少しだけお待ちください。