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監視都市Aについて

―監視都市についての考察

◆1.「人は“見られてるフリ”でも性格が変わる」

本当にカメラがあっても、なくても、
“誰かの目を想定するだけで人は別の人格になる”
この現象。
監視ってテクノロジーより、心理的効果のほうが本質なのか?



◆2.「秩序は安心をくれるけど、感情を殺す」

監視都市では“正しい行動”がしやすい。
でもそのぶん、曖昧・衝動・わがままが全部罰される。
それは安定をもたらすのか?感情はリスクなのか?



◆3.「優しさを“証拠化”した瞬間、それはもう優しさじゃない」

監視記録に残る“善行”って、嘘臭い。
優しさって本来、
記録される前に蒸発する、小さな熱だと思ってる。

誰も見てなくても行動できることが理想なのか




◆4.「嘘は悪じゃなくて、防御」

監視社会では嘘が“禁止される”けど、
人間にとって嘘は 心のシールド。
シールド奪われたら、
人はただ傷つきやすいだけの生き物になる。

個人的には、
“嘘の価値”をむしろ肯定的に扱ってる。



◆5.「一番の監視は“自分自身の目”」

外側の監視より、
自分が自分を見張る癖のほうがよっぽど圧政。

・間違えたくない
・期待に応えたい
・ちゃんとした人間でいたい

そういう“内なる監視”が壊れていく瞬間を描きたい。



◆6.「愛と監視都市」

監視=合理
友愛=非合理

最悪な相性だからこそ、
非合理を許さない世界で、心が勝手に動く瞬間を認めたい。


読んでくださり、本当にありがとうございます。

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