1952年 生まれ 69歳 現在フリーの営業職 この年になりお金の役目、役割、お金の仕事に気づき、わかった事を小説に現わせたらと小説に取組みました。 若い人がお金に困らず暮らしやすい生活が送れる様に願って止まない今日この頃です。 現在の私の心境を下記の 釈迦力一平の作文を通してお伝えする事で私自身のプロフィールに変えさせていただきます。 【お金の役目】 お金の働き、役目を謎解きします!!! 太古の昔からの私達の暮らしを想像すれば、お金の役目が解ります! いいですか!! 各集落で農夫や漁師、山の猟師といった得意分野を持つ人々が、 それぞれの得意分野の食糧を多めに確保し、 必要に応じて不得手な分野の食糧と交換していました。 健康の維持、栄養補給を生活として営んでいたんです。 そして、 この物々交換で、人の役に立ったと言う達成感と幸福感を同時に得ていました。 又、 お隣さんが今日、食べるものが無い時は、村人は食料を分けて食べていたのです。 或いは、 隣の子供が高熱を出し死にかけていたとしましょう! 向かいの家の主人が熱冷ましの薬草を持っていたら、 必ずその子供に飲ませたに違い有りません! 家族や他人が困っている時に、人を助ける行為が 自分自身の生きがいであり、人生の喜びを感じる方法で有りました。 そして、 その、施しを受けた者は施しを決して忘れません。 助けられた者は、相手が困った時にきっと恩返しをするんです。 そのお返しをするのに! いつ、どこで、誰が、どんなものに、困っているのか解りません、 そこで、 時と場所を選ばずに恩返しができる、便利な物が必要になったのです。 その道具がお金という便利な発明品であったわけなんです。 ですから 人が人を助ける行為、恩返しの気持、真心を伝達させる道具がお金の役割なんです。 又、真心を伝える手紙とも表現できます。 その道具であるお金を、個人が勝手に作れない様に決めて、 皆んなの代表である国、政府が作り、国が保証して流通させている物がお金で有ります。 お金とは人々が生きていく為に必要な物を、物々交換する為の只の流通紙で有り、 単なる,流通単位に過ぎないのです。 従って人々がお金を持たないと、必要な物が買えなくなり、 物々交換が少なくなり、人々の生活が困窮し不幸になっていく、 この現象をデフレーションと言います。 従って、このデフレを起こさない為の政府の大切な仕事が国家予算編成になります。 国民が食料や薬が買えない状態から、買えるようにする必要が生じます。 このお金を人々に如何に渡すかが政府の大事な仕事になります。 反対に人々がお金を持ち過ぎると物々交換が多くなり、物が不足するので物価が上がる。 これをインフレーションと言います。 食糧や物を豊富にする必要が求められますが、国民一人一人が普通に働き、 買い占めや独り占めの欲望の人生を送らなければインフレは解決出来ます。 それと、インフレの時はお金の配布をストップして調整すればいいんです。 そしてデフレーションの時は、国や政府が自国の通貨を国民一人ひとりに配ればいいんです。 何故ならデフレーションは、企業倒産、失業者を発生させ、自殺者や犯罪を生み社会崩壊を 引き起こすシナリオになっていくからです!!! 要するに社会に供給するお金の量で、国、政府はデフレ、インフレを調整出来る唯一の 組織なんです。 太古の昔からの知恵のエキスがお金であり、国、政府の組織体も同様のエキスです。 だから国、政府はお金の量の調整をする事で、人々を幸せに導く仕事を担っており、 それが故、公僕と呼ばれるのです!! ひるがえって、 現在の社会は、まだお金の量が不足していて物価が低い状態が30年間続いており、物々交換が スムーズに回っていない社会現象がおきており、社会崩壊の危険水域に到達しています。 だから、人の生命を救う道具として今こそ,,お金を国民に配り、 お金に活躍してもらわないと行けないんです!! 国会議員の先生よろしくお願い申し上げます。 釈迦力一平
パート勤めをする、ごく一般的小市民です。 大阪の昭和なオバチャンです。 以前から個人の愉しみで短編小説や詩を書いています。 『カクヨム』は初心者ですが、同ペンネームで数年来『小説家になろう』にラノベを投稿中。 又、『カクヨム』で投稿不可のアダルティなストーリーを『アルファポリス』で挙げてます。 まだまだ稚拙の域を脱せずにいますが、どうぞ一読して頂きたく願います。 感想なども、お聞かせいただけると幸いです。 心待ちにしております。
異世界ダークファンタジー小説『神の戯曲』を書いています。 星を貰えると有り難いです。
日常の人と人の関係の中にあるドラマを中心に描きたいと思っています。 どういう生き方が自分らしいのか。幸せなんてあるのか。毎日、どうしたら楽しく過ごせるのか。 そんな等身大の登場人物たちによる物語。 さらに、そうした日常から少しずつ逸脱していく物語。 誰かにとっての日常はなにも変わらないのに、主人公の日常は大きく逸脱していく物語。 そんなものを中心に執筆しています。
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