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あやかし俳句 解答編

昨晩、投稿したあやかし俳句に解答編をつけました!
ただ名前を乗せてもなんだなと思ったので、妖怪の名前を入れて追加で二十句詠みました。

ちょっと風刺入ってるのでほぼ川柳な気もします(笑)
でも妖怪って季語なみのパワーがありますよね

https://kakuyomu.jp/works/16818093077709065798/episodes/16818093077733412490

3件のコメント

  • 応援コメントへの返信ありがとうございました!
    あつかましいお願いで大変恐縮なのですが、
    ちょっとだけ教えていただきたくて~……💦

    「蝉時雨 辛い時には 泣けばいい」

    と、一応、夏の季語「蝉時雨」を入れてみたのですが、
    この「蝉時雨」って、うだるような暑い夏の日に蝉がみんみん鳴いててうるさい情景のこと……ですよね。
    これを、作家が周りの意見や感想に色々と振り回されて、頭を抱えて「わぁーっ」となっている情景を被せてみた……つもりだったのですが……こういうのって俳句として成り立っているのでしょうか?
    それとも、そういう比喩的な描写に用いるものではない、のでしょうか?(>_<。)💦

    俳句の根本がわかっておらず、、教えて頂けると大変嬉しいですー!
    。゚゚(*´□`*。)°゚。
  • わーい!
    ありす様と俳句談義!

    えー素人意見として聞いてほしいのですが、
    比喩は俳句にはよく使われますが同時に『句の中に書いてないことはなかなか伝わらない』のが俳句でもあります。

    「蝉時雨 辛い時には 泣けばいい」

    の句からは蝉時雨が作家に対する意見であるとは読みとり難いかなとは思います。

    なので率直に「作家に対する煩わしい意見」を意味する言葉を入れてみるとよいかもしれません。

    「心ない声」、「読者の我儘」……パッと思い付くのはこのあたり

    ちなみに
    「蝉時雨 辛い時には 泣けばいい」
    を率直に読むと……

    辛いことがあったら蝉時雨に負けないくらいおっきな声で泣いたらいいんじゃない!

    という感じに読めるでしょうか。
  • なるほど!
    確かに!
    う~む、だからこそ、俳句は、一文字一文字が難しい言葉で書かれているのですね。
    すごく納得、すっきりしました!^^
    教えてくださり、ありがとうございます♪
    (*´∇`*)♪
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