久しぶりに挿し絵入れました。
チラ裏みたいなものなんですが!
最近、『花子とアン』の再放送をずっと見てたんですが、最終回までやっと見終わりました。
ここ最近見た朝ドラではやっぱりダントツに面白かった。
それで最終回ちょっと前のおはなし。
あの『赤毛のアン』のタイトル決定秘話みたいな話があるんですが
翻訳者の村岡花子さんはタイトルを『窓辺による少女』にしようとしていたけど…最終的には若い娘さんの感覚のほうがよいと『赤毛のアン』になった
ってエピソード
内容が面白くてもタイトルの段階で読者の感覚に合わせるのが大事ってお話ですね。
その少し前のエピソードではあらすじだけ聞いた出版社の人に、つまらなそう、みたいにあしらわれるエピソードもありました。
創作論を見ても
やっぱりタイトルとキャッチ、あらすじが大事と皆さん書かれてるんですよねー
で、拙作を見直すと
分かりにくいなぁってなるんですよね(笑)
愛着はあるんですが、また変えてみるかも?
最近の流行りはやはり長文タイトル…というやつなんでしょうか?
タイトルの時点で内容がわからないと読んでもらえないみたいなのもどこかで見たことあるんですが、
自分の肌にあわないのもなぁというのが悩みどころですよね