極端な胸糞展開や、最後がモヤモヤした曖昧なエンドだったり、エゲつないバッドエンドはあまり好みではないので、自作はそういうのを避け、必ず最後まで書ききる方針で作品を書いています。 現在SNSはやっておりません。 連絡等はカクヨム様を通してお願いします。
でっかい武器を持ったちっちゃい子とか、メカメカしいのとかが好きです。 たまに小説の設定イラストなどを近況ノートで公開しています。サポーター限定でカラーイラストなども。
ストックゼロで複数連載進行中。 時間さえあれば、 一日最低2万字書けるのをいいことに、 つい手を出してしまいました。 アイデアと文字数は別モンなのです……。 なのに、まだ別のシリーズ始めたくてたまらなくなるのです。 書いてないジャンルって魔物です。 また何か始めてたら、笑ってやって下さい。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
小説家になろうでレジェンドを始めとする小説を投稿していましたが、UIが非常に使いにくくなったので、現在はカクヨムでのみ投稿しています。
妄想が好きで、妄想をなんとか残したいなと思って、それを文にしています。 私が文を考えるのは大体布団の中でゴロゴロしているときです。楽しいです。 何度か小説大賞の方に応募していて、大体一次は通るくらいのお話力です。 いつか花が咲く時がくればいいなと思いながら布団の中でゴロゴロしてます。 昔蟻の巣の名前で活動してたこともあり。 第3回カクヨム小説コンテスト、異世界部門にて特別賞を受賞。ガチャ姫の書籍化が決定しました。