『ようこそおいでませ、あやかしの商店街へ』第九幕を、そろそろ投稿開始致します。
現在もコツコツと書き溜めているのですが、10話を越えましたので少しずつ載せようと思います。
今回は、前回(八幕最後)のあらすじのとおり、主人公(真司)の担任である白石稔と桜の精霊でもあり妖怪でもある雛菊の恋愛話になります。
第七幕~桜の下で~というお話で、雛菊も稔も見えない縁で繋がれ恋をしました。
今回は、そんな二人の恋の道になります。
そして、真司の心にもまた変化が訪れます。
第九幕もお楽しみください。
そしてそして、こちらの書籍版である『あかしや橋のあやかし商店街』も宜しくお願い致します!