『誰からも好かれる魔法をかけて欲しいですか?』
の連載が完了いたしました。ここまでお付き合い頂いたあなた!ありがとうございました!
本当は10万文字レベルの構想でしたが、いろいろ考えて、出来るだけ短くする事にしました。
これから、落としたエピソードを短編として上げたりもすると思います。
この小説は、ネガティブストーリーとして書き始めました。後述する『願い事』はポジティブストーリーで、それに対する反対側の位置づけです。
ですが、書いているうちに、やっぱりみんな(登場人物)に幸せになって欲しいという思いが強くなり、ハッピーエンドと言う結末になってしまいました。
実はそれだけではなく、カクヨムの特性上、軽快さ、ウイット性が重要かなと思ったのも理由です。
描写を、カツカツに書き込んでは消し、と繰り返して試行錯誤しました。
それで良かったかどうかは、読者のみぞ知る!ということで、できればレビューをお願いします
(レビューはカクヨムユーザーにしか行えません。非ユーザーの方は、TWITTERやFACEBOOKにコメントいただければ嬉しいです)
レビューの注意書きには、やさしい世界で話しましょう的な事が書いてありますが、辛口希望ですのでなんでもお願いします。あそこでダレタとか、1話のつかみが悪いとか、誤字脱字が多くで読む気がうせたとか、主人公の名前が安直過ぎるとか……なんでもどうぞTーT
『願い事』は『誰からも……』の元になった作品です。書きあがってはいるのですが、もう少し温めたいと思っています。
3話までに登場した、理沙、鍋島、英章の3人が活躍します。
『誰からも……』の中でネタバレしてますが、普通の高校生が、悩みながらもどんどん上昇していくポジティブサクセスストーリーです。
『通りゃんせ オムニバス』は実験的な要素を含んだものになっています。ようわからん!と言うお声を頂いたりもしています。すみませんT-T いいオチを思いついたら、アップします。できるだけ一人よがりにならないように……
と、言うわけで、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました!読んでいただいたあなたに感謝!!――柳佐凪