湖上比恋乃(こがみ・ひこの)です。 主に小説と随筆で活動しています。文学フリマやコミティアなどの文芸イベントに参加することもしばしば。 海外のサスペンスドラマを鑑賞して休日をとかすことがよくあります。 作品の傾向 ・小説 シリアス。山菜採りの最中に異世界の森に迷いこんでしまう話、姉の夫を好きになってしまう話、灯台守が灯台とともに死ぬ話などを書いています。 あらすじに愛の文字が入っていても、ジャンル:恋愛になるほどのメイン要素ではありません。 ファンタジー要素が含まれる作品は多いです。剣と魔法・愛と勇気ではなく、人外と神秘・劣情と諦念のほうが近いはず。 ・随筆 北海道で暮らす日々を綴ったシリーズ「かいつまむ日々。」では、森の中で過ごす私のよしなしごとを書きます。