こんにちわ。『カクヨム』さんで投稿をし始めてからもうすぐ二か月、まだまだ認知度も実力も底辺を揺蕩い続けるYAMAYOです。
最近、日常生活が忙しく、新作の執筆にあてる時間がなかなか取れません……。
それでもコツコツと書き溜めてはいるので、数は少なくとも『マジカル・ビート・タクティクス』の連載を追いかけてくださっている皆様。どうか今しばらくお待ちくださいませ。
そして今回、そんな今にも消え入りそうな風前のYAMAYOを忘れないでという意味も込めまして、まだ未完ではありますが、同時に書き進めている『恋白夜』という作品を投稿したいと思います。
こちらはタイトル通りに恋愛話が物語の根幹となっております。
異世界小説を書くのと並行して、今まで自分が執筆の中心としていた純文学というジャンルの心がうずいた時にコリコリとゆっくり書いているものですから、完結までは時間がかかりそうです。
ただ、さほど長くなる予定はありません。
タイトルの元ネタとなったドストエフスキーの短編『白夜』からインスピレーションを受けた哀しい恋物語、楽しんで読んでいただけたら幸いです。