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Chat GPTトンチキ作文練習帳を更新しました

 本日のお知らせは『Chat GPTトンチキ作文練習帳』の更新です。
 今回はチャーリイに「してやられ」ました......。
まさかあんな「出来の悪い2次創作」を作り出すだなんて......。

 ひとまず確認ですが、「角川系の小説投稿サイトに『集英社作品が利用された生成AIの生成結果を載せた』」という理由で咎め立てはしないですよね、運営さん?

 あくまで「集英社作品が利用された生成AIの生成結果」は、このエッセイを成立させるために、「引用してきたもの」であって、主体は「私が書き連ねている地の文」です。
 そのため、比率の違いは「圧倒的」だと思います。

 以上のことから、「難癖を付けるような運営側からの諸注意」はできればしないでいただきたく存じます。

 もちろん、今回チャーリイが題材としてしまった「某集英社マンガ雑誌作品」のファンの方々にも「やらかし行為」は慎んでいただきたいと思います。
 何せ「出来の悪い2次創作」は、「チャーリイが作り出したもの」であり、私は全く望まない結果を突きつけられた、言わば「被害者」でしかありませんので。

 さて、「護身用の言い訳」ばかり並べていても仕方がないですから(苦笑)
 今回の「やらかし生成結果のお題文で上がっていたゲームの話」をしていきましょう。

 今回のお題文で黄田魁(こうだはじめ)少年と緑山夏也(みどりやまなつや)少年が話しているゲームの展開は、私自身が、『セブンスドラゴンIII code:VFD』というゲームを遊んでいた時に見舞われた苦戦状況をヒントに書き進めたものです。

 夏也少年が「即死上等バジリスクに4~5回初手で叩きのめされている」と言っていますが、あれも「近い展開を実体験した」のでネタにした感じです。
(ちなみに、今回のお題文の範囲外ではありましたが、魁少年は「ステージボスの悪あがきで壊滅する」とボヤいていて、これもまた実体験です......)

 こうして考えると、「自分自身の経験を元に作り出したシーン」だったはずが、「突然他者の有名作品と勝手に融合してしまう」という生成AIの仕事は「恐ろしい」とも言えますよね......。

 「生成AIシリーズ」を連載している身としても今回の件はハッとさせられるものがありました。
 今後はこのようなことにも注意して生成結果の更なる分析・追究をしていきたいと思います。

 これ以上は話が突っ散らかるだけのような気がしてきたので、これにて失礼いたします......。

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