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あ、そうそう

実は小生、本日誕生日でした。
また、死に近づいてしまったことを実感してしまった……。

死ぬことを想像すると、冷たい手で心臓鷲掴みにされる感覚を味わいます。
小生、ひ弱ながらも宿痾もない健康体ではあるのですが、死というものに怯えて生きております。そりゃ、四六時中頭にあるわけではありませんが、ふとした瞬間……ガクブルなわけです。

人は何故生きるのでしょうか、何故死ぬのでしょうか。いつか消えるのなら、なんで人は知恵を得たのでしょうか。
小生なりの答えが、拙作には込められています(ということにしておこう)。

というわけで、これからも藤井機斎を宜しくお願い申し上げます。

2件のコメント

  • 日付は超えてしまいましたが、おめでとうございます!

    ふとした瞬間に悟ることって、確かにありますよね。
    とはいえ、めでたい日です。ゆっくりお休みくださいませ。
  • ありがとうございます。

    誕生日にメメントトリというのもなんだという感じではございますが、この世に生を受けた日。世間ではなんでもない日でも、小生にとっては特別な日でございますね。……忘れてたのは内緒の話です。
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