先日発行しました『アキラ画報』vol.9ですが ガジェット通信で紹介したアイドルグループの名前を【Sugar Less】に変更したいと思います。
vol.11に登場予定のアイドルグループとの整合性を考えて【Musa】にしてたのですが ベタ過ぎて気に入らんな~と思ってしまいました。
さて vol.10が発行されました。
今回も晶1人で 書いた設定ですが 今のところ誤字脱字のご指摘はありません。
晶 頑張りました (笑
物語的には佳境かなぁ?って思ってます。
作者的には イマジネーション(より正確には妄想)が広がって なんとなく道筋見えたかなって感じです。
胴体着陸くらいは できそうな気がしてきました。
vol.10では香さんの『えな ─愛しい君へ─』から
〈たこ屋キッチン〉と〈URBAN GARDE〉を取り上げました。
香さんは タヌキが設定マニア仲間と勝手に思っているFFさん。
登場するお店やバンドなどが 細かなところまで拘って設定されていて実在感が抜群。
もしかしてホントにあるのかも?って検索しちゃったことが 何度もあります (笑
そんな香さんの『えな ─愛しい君へ─』は 青春ホラー。
ファンタジー世界の怪物は怖くありません。
《現実世界》に怪物が【居る】から怖い。
香さんの作品は 主人公達の大学生活を始め リアリティーに拘った描写が光ります。
その描写あってこそのホラー部分の怖さかなぁと思うのです。
まぁ 主人公をめぐる女性陣の確執の方が もっと怖い気もしますけど💦
何はともあれ 魅力的な作品なので 未読の方は 是非 手にとってみて下さい。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556618491028