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とても悩む状況に(´・ω・`)


カクヨムコンの開催が迫っておりますね。
もう準備万端な方々もいらっしゃると思います。

一方、私はというと。
全く準備できていません。

読者選考を通過出来る自信もないので、既存作品で参加してみて、
あまり伸びないようだったら取り消そうかな、なんて思ってます。

過去2回参加しましたが、1作品たりとも通過した事はありませんし。
フォローを1000以上頂いている【召喚士の旅】ですら、
短期集中戦となれば足元にも及ばなかったです。


通過する可能性がないのに作品を拘束され、
カクヨム内では別の賞に応募できなくなるのも悩んでおります。
(前回、それが原因で【召喚士の旅】を新文芸等に出せませんでした)

カクヨムコンの期間外にいただいた★やフォローは一切考慮してもらえないし、
期間外に応援して下さった方の力は一切無効のコンテストですからね。
都度の投票と違って★やフォローって1度きりのものなのに……
こんなにも多くの方に応援を頂いたのになあ。悔しい。


とぼやいている間に、ですけど、

小説家になろうの方では「第十回ネット小説大賞」が開催されるようです。

あちらも低ポイントには可能性など無きに等しいですが、
カクヨムコンとは違い、
「ポイントが低ければ編集の方にタイトルすら読まれないまま落ちる」事が確定していません。
タイトルくらいは、あらすじくらいは、チェックしてもらえるかもしれません。

文字数制限もありません。

私は自分の書いた作品が誰よりも好きです。
願わくば、多くの方の目に留まって欲しい。
書籍などになり、多くの方に主人公達を知って欲しい。
だから、やっぱり選考の土俵には乗りたいです。

本当に多くの方から作品フォローや★で作品力をいただきました。
その作品を、主催者に「タイトルすら読んでもらえず落とされる」のは避けたい。

だけどカクヨムコンの期間に合わせなければ、
期間外にどれだけいっぱい読んでもらえても無効。
じわじわ型の作品はお呼びじゃない。
(いや、爆発的に伸びる作品こそ至高なのは分かっておりますとも)

それじゃあ、いっそ既存作を伸ばそうと焦らず、じっくり書いても良いかなって。

なので【Breidablik】のアフターストーリーを優先するつもりでおりましたが、
(その分は小説家になろうにも掲載していません)
開催期間中の伸び方を見て、公開時期を延ばすかもしれません。

読者選考期間中に伸びていけたなら、チャンスには縋りたいので、
急遽公開するかもしれませんが(笑)

完全な新作もある程度構想が出来上がっていますが、
カクヨムコンの終了までに10万字というのは間に合いません。

だけど、なろうコン方なら文字数制限ないし、
キリの良い所まで終わっていれば可能性があります。
ポイントが伸びなければゼロに等しいとしても。

カクヨムで公開するなら、やっぱりコンテスト対象期間中じゃないと意味がない……。
本当はそんなの気にすることなく、いつでもアップできて、いつでもチャンスがある、そんなサイトが理想なんですけど(´・ω・`)

ということで、カクヨムコン中は、
状況次第でなろうコン向け新作に力を注ぐかもしれません。


ただ、上にも書きました通り、私は自分の書いたお話が好きです。
書きたいと思ったら書きます。

読者選考に残れないから書くのやーめた!みたいなことは絶対にしません。

戦う前から弱音を吐いて申し訳ないのですが、
作者がカクヨムコンを諦めたとしても、
主人公達の物語は続きます。温かく見守って下されば嬉しいです。


常勝組の方は「よっしゃー!」って感じなのでしょうけど、
私にとっては胃が痛い時期。

賞だ、ポイントだ!
ではなく、のんびりと好きな物語にだけ向き合える余裕が出来ればなあ。

4件のコメント


  • それなら、最初からコンテストなど意識しないで趣味だけで楽しく書いていけばいい

    コンテストに参加する多くの者の意義はプロデビューのみ(力試しと言う方もいますが、それはそれでいいと思う)

    軟弱なメンタルではデビューした後に続きませんよ。

    どんなコンテストでもそれは、自然界の生存競争と同じです。
    厳しいようですけれど、それが真実。

    錆びた刃(心)では乗り切れない。
  • 貴重なご意見有難うございます♪
  • もうちょっとだけ、厳しいこと書きます。
    私は過去に出版社に紙原稿の長編小説〔250枚~300枚〕
    数回郵送した経験もあります。

    アポなしで郵送した小説の運命をご存じですか?
    その場で即ゴミ箱行きです──タイトルも見ることなく。
    まだ、無言で送り返してくればいい方です。

    募集している小出版社に送った時は、音沙汰なしでどうやら出版社自体が潰れたと気づいたのは二年を経過してから。
    送った作品は、可燃ゴミ扱いだったでしょうね。

    ちゃんとアボとって、書き上げた長編を直接小さな出版社に持ち込んで、(そこは持ち込み可だった)見てもらって預かってもらったこともありまた。
    半年くらいして、ちゃんと返送してくれたので良心的な出版社だと今でも思っていますが……その出版社どうなったかと言うと、わたしが持ち込みしてから、すぐに潰れました。

    世の中とは、そんなもんてす……長々と失礼しました
  • 貴重なご意見、有難うございます♪
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