こんばんは。KATEです。
【召喚士の旅】少年は不愛想な人型精霊から、召喚中はどうせ暇だろうと双剣を渡された。
いよいよ最終章。怒涛の展開となっているため、本日は3度に分けて3ページ更新しました。
もちろん、1ページ毎の文字数は3000字超で、いつもと一緒です。
この物語はかつてアイデアばかりが先行し、語彙力や表現力などが全くなかった頃に思い付きでどんどん書いていたお話です。
あれから何年経ったのか……。
どうしても、どうしてもこの話だけは書き直したいとずっと思っていたんです。
気付けばそれもクライマックス。
連載開始から毎日更新。
例えば書籍化できたらいいなとか、受賞したいとか、
もっとブックマークやポイントが欲しいとか、
そういうのは自分の努力が必ずしも報われる訳ではないし、
私もそれが現実だと思っています。
けれど、毎日連載したい、書き直したい、
納得いく作品に仕上げたい。
そんな自分が努力すれば実現できる夢は、
やる気だけでなんとかなるんですよね。
読者が増えない、需要なんてないよね、
そんな弱気を見せた事もありましたが、自分に負けず連載を続けることが出来ました。
なんとかPV10万達成。
★も200超いただきました。
ブックマークは1000に届きませんでしたが、
カクヨムでこんなにも読んで頂けるとは思ってもいませんでした。
キリムとステアの旅を見つけ、見守ってくれた全ての皆様に、感謝を申し上げます。
明日も3ページを更新します。
引き続き最後までお付き合いくださいませ。