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感謝を。

【召喚士の旅】【emergency】
を読んで下さる皆さま、有難うございます。

PV数も気づけばこの2週間ほどで急激に伸びており、ハートの数も、フォローの数も、星の数も、ビックリするくらい頂きました。

もちろん、フォローを外し、去って行った読者様もいらっしゃいました。
とても悲しいですが、それでもまだ、多くの方が主人公達の行く末を見守って下さっている……。

有難いです。

【召喚士の旅】の方は、しがない駆け出し作者の私には不釣り合いなくらい押し上げて頂きました。

第2回ドラゴンノベルス新世代ファンタジーコンテストにて、2週間近くもTop20に留まらせて貰えました。

今日はなかなか見つけて頂く機会もなく、これ以上の伸びは期待にお応えできそうにありません。

けれど、2週間近くも「これ、いけるんじゃね?」という夢を見れて、そして、まだまだ甘いという事を知れて、良かったのだと思います。

正直に言うと★やフォローは欲しいです。

一度興味を持ってもらえたなら、例えイマイチと思ってもフォローを外さずにチャンスを与えて貰えたらと思うし
(もちろん、読者様にはそんな義務も義理も無いはずです)

これからもっと登場人物たちを知って貰えるチャンスが欲しいです。

ただ、もしそれで多くの方に知って貰えた時、「そんなに面白いとか思い入れとか無いけど」じゃなくて、
「お気に入りだから絶対に外さない!むしろ皆も読め!」と思って下さる方の応援を誇りにしたい。

だから、期待して下さる方のためにも面白く、楽しく、感動なんかもしてもらえるように書いていくつもりです。

コンテストが終わって落ちちゃっても、完結しても、変わらずお気に入りの1つにして貰えたらなと。

読んで下さった事で、何か1つ心に持って帰って貰えればと。

有限な時間をわざわざ使ったけど、無駄ではなかったよと。むしろちょっと有意義だったよと。

そんな感想を貰えたら本望です。

と、ここまで書いたのは、【emergency】の方は番外編の後、おまけのページを載せれば全部完結となるからです。

完結したからもう知らな―いと思われる作品で終わりたくないなという気持ちがあって、時々は思い出してお気に入りのシーンを覗きたくなるような、そんなお話になっていたくて。

私の物語は、そんな話になっていますでしょうか?

ちょっと不安だったのでこんな近況ノートを書いてみました。


レビューは欲張りとしても、感想を最後に頂けると報われます。

喜ばせてやんよ!という方、いらっしゃいましたら、内容についてでも、「登場人物は〇〇推しです」でも、何でも感想欄にお寄せ下さい。

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