なんてこと、また話が二分になってしまった。
一番長い(二分した)一話の長さを目安に1頁分に載せてしまうか分けるか判断しているのですが、
今回、そこまでにはいたらず、もし区切れば中途半端なことになるし、話の内容的には分ける程の大きな展開ないな…? と思いきって1頁分の投稿のつもりだったのですが…。
長いにかわりないし、ただでさえ文字だらけだから読む方が大変だよね…! (ノ ロ)ノ≡ Σ と二分に変更。
結果的にそれで良かった気がする。
ともあれ四話は透雨視点です。
この話、実は三話より先に思いついてありました。
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本当は区切る箇所ではなくそのまま続いていた (続) …。
少し透雨の力についても触れました。
暁生→『断つ』
春依→『浄化』
のように透雨にも(設定がちゃんと)あるのですが、それも含め詳しくはいずれ…。
揺籃(ようらん)とは、ゆりかご のことです。
しとせ屋にない「春」と「夏」は、どこかの家に贈られて、お子さんを守っていると思われます。