「屍と銃弾の終末むそう」が完結しました。
まず、お読み頂いた方々、評価して下さった方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
この作品は、別作品の執筆が滞り、ほぼ思いつきな構想を逃避ついでに書き始めたため、わりと設定投げっぱなし、雑な書き方になってしまいました。
ですが、当初の目標であった、「コンパクトにまとめる」ことはできたと思います。
テーマとしていた、チート、異世界転生、厨二病やらに対する皮肉、個人的な趣味であるグロテスク描写、銃器関係の描写も概ね書けたので満足してます。
思いつきをその場のノリで書いたため、タイトルや内容含め思い入れはあまりないのですが、設定やらコンセプトを引き継いで、また終末世界物を書ければと思います。