• 異世界ファンタジー

進捗報告:レジェンドテイマー




 一度三章まで改稿して書き直しましたが、やっぱり気になったのでまた一章から改稿して加筆したり設定を変更しています。

 一番気になった部分が、進化による人化の部分だったので、その辺を少し調整していますが、人によっては変更前のほうが良かったと思う人がいるかもしれません。

 私自身あまり安易な人化やハーレム系は好きではないので、その辺りに気を配ってはいますが、読者が受け入れやすいような展開を作るためには何とかしないといけません。

 まぁ結局のところ、スキルテーマである為、テイムした魔物は人化はしますが、そういう部分でしっかりと理由付けできていれば、私としても受け入れやすいかなと。

 余談ですが、魔物が人化するのではなく、人が魔物化するという展開は面白いんじゃないかなと思いました。
 最初は魔物姿で、そこから人化して、また安易な人化かと思いきや、元は人で、人が魔物化できるという世界設定とか、多分ほとんど見かけた覚えがありません。

 更に余談ですが、ツイッターで白熱して書いていた新しい設定、<乾燥>スキルを使った新しい物語も考えています。考えついてしまいました。
 プラントマンや他にも色々あるのに、どうしてこうすぐ他の面白そうなことを思いついてしまうのか、頭の痛い悩ましい問題です。
「冒険者よりも洗濯屋でもやって、洗濯物でも乾かしてる方がお似合いだぜ!」
「いやいや、干し肉屋も似合ってるんじゃないか?」
 みたいなことを言わて馬鹿にされた主人公が、魔物を一瞬で乾燥させて干乾びさせられることに気づいたり、肉の無いアンデットは乾燥させられないから主人公の弱点だったり、結構面白いことできそうな感じです。
 スキル進化して、水分ともう一つ、魔分(魔力)を乾燥させる能力を追加しても良さそうですし、個人的にも結構好きな感じになりそうですが、今のなろう系の主流から外れていそうな気もするので、色々煮詰めて考えないといけませんね。

 ともあれ今はレジェンドテイマーの改稿作業を優先しています。
 遅くとも10月前には更新したいところです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する