全く投稿をしていませんが、作品は作っています。
ですが小説の書き方が分からなくなってしまい、どういった風に書けばいいのか悪戦苦闘しています。
例えばこの一文。
なんだ!? 俺が言い切る前に何かがぶつかってきやがった!
顔面に激しい衝撃を受けた俺は、かなりの距離を吹き飛ばされて無様に転がっていた。
今までの私の作品だと、情景描写的なモノしか書かず、心理描写のようなモノがほとんどなかったと思います。
ので、それを改善すべく作っているのですが、一人称ということで地の文に口語を使っていますが、二行目が口語ではなく地の文のようになってしまっているような気がして、これでいいのかと頭を悩ませています。
小説の書き方は作家さんの数だけ様々な書き方があるので、多少オリジナリティあるような文面になっても良いとは思いますが、それでも違和感を覚えるような書き方になってしまっては流石の私の許容範囲外なので、「ぐあぁぁぁ」と顔をぐにゃらせています。
話の構成自体は最終話までできているので、あとは小説の書き方さえ確立できればというところです。
新作のメインタイトルは インフィニティファミリア です。
多分長々しいサブタイトルがこれにくっつきます。
それでは投稿まで今しばらくお待ちください。