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廃棄人形と底辺人形師 第三章完結 & しばらくの活動について

 第三章、『魔翔祭編』が完結しました。
 魔翔祭編は、一章、二章に比べればあくまで『競技』だったので、緊張感は薄かったかもしれません。事件もあったにしても、そこまで大きな事件でもなく、いわゆる『日常パート』ってやつかもしれません。

 生徒会への誘いを受けた有栖、任務に失敗してしまったMagiCAの二人。今後どうなるかは、四章以降、これからも書き続けていきますので、ご期待ください。

 ただ、三月の初めから中旬くらいまでは、リアルの方が少し多忙になってしまうので、四章の更新はそれ以降からになると思います。
 ちょうど、並行して連載中の『コミュ障でいじめられていた「わたし」が世界を滅ぼすまで』も、一章の区切りですので、半月ほどの間は両作とも更新をストップすることにします。
 もちろん、小説関連の事を全く何もしない、訳でもなく、公開はしないものの裏では書いているとは思います。公開に間が開いて、矛盾点や違和感などが生まれないようにするためです。

 これから少し間が空いてしまいますが、どうかこれからもよろしくお願いします。

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