月代記録局・新米記録官ルカの地方支局事件簿、第五案件を公開しました。
今回の来訪者は、三十年前に亡くなったことになっている男性。
「失踪の処理を、取り消していただきたいのです。それと、職籍の回復を」
「どなたの処理でしょう」
「わたしの」
本人は生きている。
ところが、台帳では三十年前に死亡扱い。
では、記録を訂正すれば終わりなのか。
どうやら、そう簡単な話でもないようです。
今回も新米記録官ルカと、巡回支局長ヴァーシャ、老司書マルクが、古い記録と向き合います。
全三話の案件です。
『都合の良すぎる古文書は、だいたい偽物です。~新米記録官ルカの地方支局事件簿~』
よろしくお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/2912051602734339777/episodes/11054822664759279526