どーも皆様、とーとまちです。
これを書いている今、私の住んでいる横浜はちょっと冷えますが、これくらいの気温が過ごしやすくて好きです。
皆様はいかがお過ごしですか?
さて、カクヨムで活動を始めて5周年を迎えました。
かっちょいいことをパパッと書いちゃいたいんですが、なーんにも思いつきません。
あっ、今、「5年前の私が今の私を見たらなんて言うんでしょうね」って問いかけが思い浮かびました。
たぶん、怒るんだろうなぁ。
「なんで今の私よりも書けてないの!?」って。
でもさでもさ、言い訳させてよ。
こっちはなぁ!
あんたがサボった分必死に就活して!!
あんたがこしらえた大量の借金全額返して!!!
あんたが惚れてたあの子との距離を縮めてたりしてたんだ!!!!
怒られてたまるかぃ!!!!!
みたいな感じ。
5年前の私は割と自暴自棄で、いろんなものを諦めて、いろんなものを手放して、いろんなものをかなぐり捨てて生きていたので、脳内に溢れる小説をそりゃあ存分にアウトプットできていました。
そんな生き方ができていたのは、人生に絶望して、もういつ終わってもいいと、どこかで決心していたからです。
しかし、今。あんな日々を積み重ねた今。
私の人生は自由度を大きく広げ、希望はそんなにないにせよ絶望ばっかでもない、まぁまぁ楽しく、それなりに幸せな日々を送っています。
あの頃の私が嫌悪しつつも羨望していた、真面目で安定した普通の人っぽく見えるでしょう。
がっはっは。
ざまーねーぜ。あんたがもっと頑張ってれば私はこっちの方に向かって頑張らなくて済んだんだぞ。
うん、まぁでも、頑張ってたよね、私達。過去の私も、今の私も。
小説書くのも、生きるのも、本当にままならない。
今こうやって仕事終わりに文字打ててるのも奇跡だ。
ほんの数ミリ何かがズレていたら、きっと私はもっとヘンテコなことになっていて、誰も知らない場所で一人寂しく瞳を閉じていたかもしれない。
いろんな奇跡が重なり合って、今があって、そして、この文章を読んでくださる方がいる。
とんでもない奇跡の上に生きている。
これで幸せじゃないとか口が裂けても言えない!
本当にありがとうございます!!
というか!
せっかく応援してくださっている方がいるのに、相変わらずペースが遅かったり投稿が止まったりして本当にごめんなさい。
申し訳なさは確かにあるんですけれど、押し寄せる現実という荒波に揉まれ、なかなかアウトプットができない状況であります。
いつかきっと乗りこなしてみせるので、これからもゆったりまったりのーんびり……長い目で見ていただけたら幸いです!
まだまだ諦めてないぞ書籍化!
百合は世界を救う!
季節の変わり目なので、体調にはどうかお気をつけて!
そんなわけで!とーとまちでした!
最後に。
5年前の自分が残していた、あまりにも無責任すぎる手記のスクショを添付します。
これ私自身にだから言いますけど、"世の中そんな甘くないからね!?!?!?!???"
