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彼女の理想に近づく為に、僕は何度でも繰返す。完結しました。

読者の皆様、こちらにまでお越しくださり誠にありがとうございます。
タイトルにあるように、本日5月17日に完結を迎える事ができました。

これも応援してくださる読者の方あっての事だと思います。重ねて御礼申し上げます。


さて、ここからは少し小話をしたいと思います。

【創作裏話】
※以下ネタバレが含まれますので、本編を読まれてない方はご注意してください。


この物語は最初の導入と最後の結末だけ先に決めて書き始めました。

そんな訳で主人公の名前とヒロインの名前、妹の名前もこの時点で決まっていました。

コンセプトとしては会話劇をメインに進めて行こうと思っていたので、私の他の作品を見てくれている方からしたら、会話が多い印象だったと思います。

そして、お付き合いをする。という1つの目標に向けて突撃のクロエ並に進んで行けた作品でもありました。

話の後半になるに連れて、怒涛の伏線回収ラッシュだったので、もしかしたら読者の皆様の中には、あまり好ましくない展開だったのかもしれません。
そちらに関しては申し訳ありませんでした。

そして、エピローグについても私の想い描く最後を書く事ができました。
話がいきなり未来に飛んだので驚いた方もいると思いますが、ご理解いただけると嬉しく思います。


そして、私は作品を創作するに当たって少しずつおこなってきた事があります。以下のネタバレに続きます。


【ネタバレ】
※以下ネタバレになります。

さて、創作裏話を少し語りましたが実は私は前々から考えていた事があります。
それは、作品のクロスオーバーです。

今現在連載中の作品の中に本作の登場人物達を出演させます。

具体的には
「同居人の女の子達が、俺の貞操を狙ってくる!?」
の第二章の睦希回から始まる文化祭編に『スモフェニ』が登場します。大人になった2人の活躍を楽しみにしていて下さい。

そしてその他の作品でも登場できるようにこれから少しずつ考えていくつもりです。


【今後について】
ここまで様々な事を語って来ましたが、やっと本題に入れます。

『彼女の理想に近づく為に、僕は何度でも繰返す』

お付き合いを開始してからの物語も書きます!


エピローグを迎えた本作ですが、私としては彼と彼女のその後を書きたいと思っています。

結婚という形で物語を締めくくった訳ですが、そこに至るストーリーをもっと見たいと思ったからです。

終わる終わると言っておきながら申し訳ありません。
頭の中には次のタイトルや構想が渦巻いているので楽しんでくれる読者の皆様にお届けできる日を心待ちにしています。

上記にも述べましたが、続きは新作という形をとらせていただきます。
本編に少しサイドストーリーをあげつつ、新作への案内を行うようにしていこうと思いますのでよろしくお願いします。

時期については、少し時間をください!
連載開始になりましたら改めて近況ノートで報告させていただきます。


【最後に】
いつも暖かいコメントや応援、とても励みになりました!
作者から何かお返しできればと思いますが、こうやって言葉で伝える事しかできません。

読者の皆様のますますのご多幸をお祈りしております。

それでは、失礼いたします。

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