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恥ずかしながら、戻ってまいりました

 十七話を上げたあの日から、どれほどの月日が経っただろう・・・。振り返るのが怖い。

 なんとか、十八話を上げるところまではきました。ここにくるまでに、紆余曲折ありまして・・・。

 まず、十七話を書いてる途中、内容を変えようと思い立ち、書き直し始めました。
 書き進むうちに「これなら次の話とまとめられるのでは?」となり、行動開始。ところが、書き進んでいくと「あっ、やっぱ無理だ」となってしまい、結局、元に戻すことに。

 猛暑と、原因不明のやる気の無さに苦しみつつ、二ヶ月掛けて十七話をなんとかか書き上げました。そして、半分書き上げていた十八話を仕上げにかかりました。
 
 十八話はすぐに仕上がるはずだったんですが、なにを血迷ったか、ちょっと書き足そうと思ってしまったんですよね。それが地獄の始まりでした。 
 
 書き足すことで、前後を少し書き直す必要が出てきました。そうすると、書き足した部分が物足りなくなり、手直しします。するとさらに、前後を修正する必要に迫られ・・・。
 そのループが繰り返され、収集がつかなくなり、これなら「全部書き直したほうが良いいのでは?」となってしまい、時間は過ぎていきました・・・。

 一応、仕上がりました。「時間を掛けた分、いいものが出来た!」とならないのがとても残念ですが、しょうがないです。投げ出さないで良かったというのが、正直な気持ちです。

 あ、誤字、脱字、多いかもしれません。
 
 今日も、ありがとうございました。

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