流浪の哲学者です。昨日から『Jan Žižkaあるいは隻眼の代行者』という硬派歴史小説を執筆開始しました(公開は来月)。本小説はチェコの国民的英雄で、世界で初めて機動砲兵戦術を編み出したといわれるヤン・ジシュカを主人公に据えた史実ベースの群像劇です。なんですが、ヤン・ジシュカに関する資料が少なくて少なくて。特に日本語の資料は皆無に近く(Youtubeにはそこそこあったけど)、Wikipedia上でもチェコ語を用いて検索して、やっと詳しい内容が出てくるといった感じです。今日はヤン・ジシュカ当人を調べ、周辺の人物を調べ、当時の時代背景を調べ、といった風に、書籍とインターネットを駆使した調べもの尽くしでした。予備校終わりの疲れた脳を鞭打ちながら、情報収集に奔走していた次第です。とはいえネット上の不確実な情報を吟味する必要もあります。一話は殆ど執筆できたのですが、物語の構想を新情報を元に考え直す必要性があり、時間が幾らあっても足りない!兎に角、予備校の受験勉強も頑張りながら、来月の公開に向けて本作品を最高傑作にすべく邁進します。ここまで読んでくださり有難う御座いました。
〈余談〉
実は私、半年前にもカクヨムを利用していたんです。ただ大学受験に本腰を入れてから、色々あってアカウントを消してカクヨムでの活動を辞めたんですよね。前は鶯紀行という名前でした。『平将門』を主人公にした小説を書いてたっけ。それでつい先日、受験も終わり(志望校落ちてたけど)新学期もスタートしたので、活動を再開したんですが、半年前の活動期間を含めてもカクヨム歴はせいぜい4ヶ月ほど。今回のように、入念な下調べを含めた小説の執筆は初めてです。
閑話休題、他のカクヨム投稿者さんが執筆している硬派歴史小説も読んでみたいと思っている今日この頃。来月、『Jan Žižkaあるいは隻眼の代行者』を公開すると同時に、ある自主企画を立ち上げようと思います。その名も『硬派歴史小説集成』!!『転生』『チート』『タイムリープ』『架空戦記』などの要素を含まない硬派歴史小説よ、ここに集え!という趣旨の企画です。この近況ノートをご覧になった方は、これぞという作品があれば、来月の企画開始時にどうぞご参加ください。ではまた!