「執事学校のアイル君と付き添いのウォルフ君〜勇者や聖女はいるけれど、魔王は生まれないもよう〜」の第二章が始まりました。
第一章は、村から旅立つまでの話。
そして第二章は、王都までの旅の話となります。
アイルは、平和な村で善良な人々に囲まれて育ったので、外の人々の洗礼を浴びることになるでしょう。
どこの誰かも知らない人が集まっている都会は、助け合いが当たり前だった田舎から出てきた人には怖い場所だよなぁ・・・。
いくら大人として生きていたっぽい前世の記憶があっても、見た目は成人したての子供だしこの世界の常識も知らないし。
ヒャッハー!な人たちの鴨にされちゃうかも!カモだけに!!
でも大丈夫。ジョシュが一緒だからね。
居て良かった、領都だの王都だのに行き慣れている頼れる叔父さん!
引きこもり陰キャ叔父さんかと思ったのに、意外と村の誰よりも世間慣れしているっていう。
なんだかんだと都会の荒波に揉まれて、成長してきたのだろうね。
そしてそれを、アイルにも教えてくれるのだろうと思われ。
きっとジョシュも都会に出て行くときは、村の大人が案内してくれたんだろうなぁ。
先人に教わってきたことを後人にも教えていく。
でもさ、教える方も教わる方も、嫌がることなく受け入れているって、実はすごいことだと思う。
教えるの面倒くさい〜とか、偉そうに教えんなよ!とか、反発があってもおかしくないのに、村人たちは素直だね!
そしてそして、この章ではアイルの相棒にもなるアレに出会います。
意外とジョシュはチートなので、旅しているうちに相棒ってジョシュで良いんじゃね?ってなりそうだったけど、あくまで彼は師匠なので。
しかも王都までが遠いので目的を忘れそうだけれど、アイルと一緒に旅を楽しんでもらえたらと思います。
いつもの通り、石橋を叩いて渡る系の危険回避主人公なので、俺つええ!的展開はないけどね!