ティー

@Tea0617
2016年6月15日に登録

現代ドラマ
現代ファンタジー

2019年2月5日
スノードロップの向こう側　公開
初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは。ティーと申します。今回は私が三年前にとある大会に出した作品を、未編集のまま公開しました。私の人生のうち、10年ちょっとの中で得た全てを叩きこんだ、と言っても過言ではない作品です。絆は鎖だ。強くなればなるほど自分を確かにそこに証明してくれて、けれどその分強いしがらみが、自分の心を縛って。大切なものは崩れていく。たとえ手の中にあったって、それを守ることは叶わない。ならば最後、自分ができることは何か。自分とは何か。他人とは何か。彼岸で笑う彼に、できることは。そんな話です。楽しんでもらえたら幸い。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888412273 それでは皆様、また会う日まで。良い現実を。
2018年5月17日
短編12.忘れじ丘の野いちご公開
初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは。ティーと申します。野いちごのおいしい季節になりましたね。前回までの明るい雰囲気とは一変。今回は失恋の話を書きました。綺麗な童話調の話になっているといいな。読んでくださると幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881228600/episodes/1177354054885904828 挨拶も程々に。それでは皆様、良い現実を。
2018年3月17日
詩片1.夏色の白鳥公開
初めましての方は初めまして、そうでないならお久しぶりです。ティーと申します。今回は趣向を変えまして、書きたい気持ちを形容すべく、詩に挑戦してみるなどしました。詩は楽しいですね。散文の時もそうですが、それ以上にリズム感が求められる気がします。オノマトペと比喩が大好きなティーとしては遊びやすくて大変好みです。儚いものを表現するのにも向いている気がするので、今後とも積極的に書いていこうかと。そんな所で夜も更けて参りました。皆様、どうぞ良い現実を。
2018年3月12日
短編11.Clock position　公開
お久しぶりの方はお久しぶりです、そうでない方は初めまして。ティーと申します。さて今回は、たまにはいいだろうと甘酸っぱい青春の話を。待ち合わせをする恋人たちの話です。ところで方角を時計の文字盤の位置で表すのかっこよくないですか。私は好きです。燃えます。あと意地っ張りな女の子は萌えませんか。私は好きです。萌えます。そんなジョークは置いといて、こんなところで。それでは皆様、良い現実を。
2018年2月12日
幕間:スノードロップの彼岸　公開
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881228600/episodes/1177354054885166379 初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは。短編集『白昼夢』の方に、『幕間:スノードロップの彼岸』公開しました。とある少女の独白です。随分に思いつめちゃってますね。『白昼夢』内でも何度も登場する人物たちがいますが、それはまあ、創作キャラのような、そうでないような何かです。どんな存在なのかとか、わかる人にはわかるんじゃないのかな。とはいえそんなものはどうでもいいですね。キャラ愛とかではなく、この感情の奔流に、わずかでも共感いただければ、幸いにございます。それではまた、新作を書く時まで。皆様、良い現実を。
2018年1月24日
短編10:死神とチョコレート　公開
初めましての方は初めまして、そうでない方はこんばんは。短編集「白昼夢」にて、短編10個目、『死神とチョコレート』を公開しました。大寒波とかなんとか言って、寒くなってきましたね。チョコレートがおいしい季節です。皆さんバレンタインの予定はありますか？ティーはあります。バレンタインに少しチョコを買って、次の日以降にちょっと安値になってる売り残しのチョコレートを買いたたく予定があります。そんな話は置いておいて。今回は可愛い恋の話を書きました。駆け落ちはロマンですね。少女が見てたのは恋なのか、それとも夢なのかはわかりませんが。まあ白昼夢なんてそんな曖昧な物でしょう。どうだっていい話ですね。体を温かくしながら、のんびり読んでくださいませ。それでは。また次の作品でお会いしましょう。
2017年12月26日
はじめまして。
いくつか作品書いてるくせに初めて近況ノートの機能を使うなどしています。正直何書いていいか一切わからずに使っているんですが、ここは一つ自己紹介でも。初めまして皆様。ティーと申します。どこかのしがない砂糖犬ですが、ここでは物書きをしています。好きな人は相棒のタイガと弟分のイアンに保護者の佐藤さん。それからたまに遊びに来るお友達たちと、ここを覗いてくれたあなた。好きなものは心象風景と犬と人間全部。嫌いなことは｢嫌いでモノを語る｣こと。なので嫌いな話はここらで。まあ人懐こい犬くらいに覚えてくだされば、幸いにございます。私のことは書いたもので覚えてくだされば、一番嬉しいです。『高天ヶ原』『花売り』完結済みです。ほかの連載中も、ちまちま更新します。『白昼夢』は特別な作品というか、短編集なので、創作意欲が湧き次第また増えます。まあ昼下がりに見る夢なんて、そんなもんでしょう。それではここらへんで。初投稿の近況ノートとか世の中に溢れかえってると思いますが、ここを開いてくださったあなたに感謝を。皆様、良い現実を。