• 現代ファンタジー
  • 現代ドラマ

建御名方之剣 30日目

本日第二十五節を公開した。
全くの思い付きで始めた本シリーズの執筆も、早い物で明日で丸ひと月となる。
初めて書く長編小説と言う事で、当初はもっと難産となると思っていたが、昔からの馴染みのキャラクター達のおかげと、昔飽きる程歩き回った福知山の市内の記憶のおかげで、スルスルと文字が浮かんで来て、非常に書きやすく、なかなか新鮮な体験をさせてもらっており、それだけでも思い切って書き出してみて良かった、と改めて思う。
今回は以前傷を負い、入院したきりになっていた那美の父・竜馬のお見舞いに那美達が福知山市民病院へと向かう、というだけの回で、またもや繋ぎ回に当たってしまう。
しかし、山中のド田舎の篠山町から福知山市内まで向かう長い道中はなんとか表現出来たのではないかと思う。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する