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建御名方之剣(仮) 10日目

主人公のキャラクター性が薄い…!先程第四節を書いて公開してからそう感じた。
主人公は水の拳を使う少女、御槌那美であり、そのクラスメイトであり不良に絡まれてる所を那美が助けるのっぽの漫画オタク女子の日野照真は、あくまでもサブキャラクター(とある能力を持っていてストーリー進行とともにやがて開花していくのだが)で、そんなに彼女の日常生活までを書くつもりは無かった。だが漫画や小説などの物語を書いている作者の方々が言っておられるような、よくある事で、『キャラが勝手に動き出す』のだ。それは自分でも意図していないような事で、今までは面白がって見ていたのが実際同じ目に遭ってみると、面白い事は面白いのだが考えてみればホラーである。今も脳内の日野照真に「早く続きを書きなさい、ハリーハリー!!」とせっつかれている。のっぽ女子という以外の細かなキャラクターデザインも出来てない癖に。

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