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文字数制限ってキツいけど、良いもんだ……

今回も

第二回 さいかわ卯月賞 テーマは「春」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622172196158126

に参加して

プロテインの味を覚えてる
https://kakuyomu.jp/works/16818622173036255184

を書きました。

何気に前回のさいかわ卯月賞にも参加してまして、一年ぶりとなります。

にしても今回の作品はとにかく文字数制限に悩まされました。
そもそも考えていたプロットも四千字に入るかどうか怪しかったですが、いざ書きだしてみるとその無理ゲーっぷりが発揮されます。

最初の方は良かったんです。
登場人物の名前も二文字にして、なるべく削ってたので、収まるんじゃと油断してました。

問題なのは最後の場面……。
二人がベラベラ喋るもので、軽く超えてしまいました。

削らないと……。
そう思って、ゴリゴリ会話の内容を削除していきました。

他の場面も無駄な描写とかを削って……。
これ、話の内容わかってもらえるかな……そんな不安を抱きながらなんとか制限内に収めます。

さて、どうでしたでしょう?
やっぱり飛ばしすぎて、わかりにくかったかもしれませんねえ。

ですが、個人的には無駄が削ぎ落とされて、むしろ良かったのではとも感じてます。

普段は文字数なんて気にせず、勝手気ままに書いてるので贅肉がついた文章だったかもしれません。
そこからいくと今回は少しシェイプアップできたかも。

まあ、ひとまず貴重な執筆体験だったのは事実で、これが次回以降に活かせるといいなあ、などと思っております。

2件のコメント

  • 月井 忠さま

    今回も筋肉にプロテイン、面白かったです。
    文字数制限には悩みますよね。
    無駄なくシェイプアップした文章や展開に魅せられましたよ。
  • 刹那さん、コメントありがとうございます。

    制限があるからこその悩みだったり成長もあるので、挑戦あるのみですよね。
    これからもシェイプアップです。
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