今回も
クロノヒョウさんの企画
「シチュエーション物語」企画
・「恋人同士の二人が初めてキスをする瞬間まで」の物語
・年齢、性別自由
・500~2000文字以内(詩などもOK)
・タグに「シチュエーション物語」と記入
・書き下ろしのみ
・必須ワード「魔法」
に参加して
キミが目を閉じて、ボクが顔を近づける間
https://kakuyomu.jp/works/16817330663391846342を書きました。
今回は物語に何のひねりもありません。
本当にキスをする瞬間までを書いてみました。
なんだかいつもお題をもらうと、叙述トリックやらどんでん返しを入れようと考えてしまうので、たまにはどストレートな作品を書きたくなりました。
もっとも、こうなると文章のセンスとかで勝負することになりそうなので、恐ろしいのですけどねえ。
ですが、たまには気分転換ということで。
書いてみてわかったのは、考えなくていいのは楽ということ。
いつもは何個かボツにする案があるけど、今回はそういうのなく、いきなり書き始めたので。
ただ、やっぱり色々ひねりを加えたい性格のようで、楽した分、罪悪感も……。