昨日掌編をアップしたのですが、
書いてる時はイケイケでした。
とにかく、作品のいいところしか見えてない状況で、
恥ずかしながら、傑作じゃね? なんて思ってました。
しかし、アップして自分の手元から離れると
次々に欠点が見つかります。
完結させた作品の数だけ上手くなる
とはよく言ったものです。
多少は自信がないと小説なんて書けませんが
それも行き過ぎると自惚れになります。
ここまで来ると、読み手視点がなくなって
書き手の身勝手になりかねません。
これを回避する一つの方法が完結させて
落ち着いて見直すってことなのかと思います。
掌編とはいえ、こうした経験ができたのは良かったかも?
よく考えると、そこまで多くの作品を完結させてきたわけではないので
こうしたおごりがまだまだありそうです。
道はまだまだ険しい?
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異世界投稿記
~最底辺Web作家は異世界でも最底辺でした……
戻ったら絶対にWeb投稿します~
https://kakuyomu.jp/works/16817139558793235283―――――――――――――――――――――――
対のスピカは揃わない
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