お久しぶりでございます。
なかなかこちらに来られず、ですね。Xにはほぼ毎日、何かしらのポストを投げているのですが…。
さて、新作「朧月のスズネ」を投稿いたします。
日本を下敷きにした和風架空世界を舞台にした、忍びの少女のお話です。
人を選ぶ作品だとは思いますが、よろしければお目通しくださいませ。
本作の着想は、秦三子先生の幕末マンガ「だんドーン」です。
主人公川路に島津斉彬が言った、「フーシェを目指せ」という台詞に興味を持って、ジョゼフ・フーシェについて調べました。強烈な方ですね。そして、「これ、令嬢版フーシェ作ったらおもしろくね?」と考え、まずは異世界令嬢ものを作ろうとしたのです。ところが紆余曲折を経て、その令嬢は日本に舞い戻り、いつの間にか忍びの少女へと姿を変えておりました。なんで?
ともかく、色々と自由をきかせるために、日本そのものではなく日本をベースにした架空世界を作り、そこで彼女に活躍してもらおうと書き始めたのが本作です。
本作は連作短編で、パートごとにテーマを決めて、ストーリーを構成したいと考えています。今のところ、序章「夜桜と朧月」、第一パートの「菖蒲の簪」まで書き上がっています。その先はまだ何も決めていないのですが、のんびりと書き進めていきたいなと思っておりますので、よろしければお付き合いくださいますと幸いです!
どうぞよろしくお願いいたします!