段落一字下げ、句読点を使用しない理由について

お目通し頂き、ありがとうございます

カクヨムでは小説以外に、このようなノートがありますので、活用させて頂きます

さて、タイトルの ”段落一字下げ、句読点を使用しない理由について”ですが、
私は仕事でも、タイトルの様な体裁を使用しません

その狙いは、”読みやすい、見え方になっているか” が基本にあり、
それと同時に、文の区切りには ”空間” を使用しています

 段落を一段下げて書き出すと、全体を見た時に、右側の見え方がジグザグになり、個人的には文章を読む気分が少し乱れ、体裁もあまり美しいと感じません。また句読点を多用し、文を連投されるのも、その文に込められた”思い” ”考え”などが、どこにあるのかが分かりにくくなります

したがいまして、私は上記の様な文の構成はせず、”空間と区切り”で文章を構成しています

読んで頂ける皆様に、物語の世界に没入して頂きたく、詩や短歌、俳句などと同じく、余計な情報は省いております

我が儘ではありますが、その様な小説もあるんだな、と感じて頂けると幸いです

2件のコメント

  • 読み易さの為の工夫は、大切ですよね。
  • コメント、ありがとうございます
    とても励みになります

    文体に気を取られ、イメージ先行になりがちな所がありますが、
    癖ですね、がんばります
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