皆さんこんばんは、よなが月です。
最近夜になると虫たちがきれいな音を奏でてますね。
その音を聞きながら『魔王だった僕と仲間が紡ぐストーリー』を書いている訳ですが、この作品は元々小学校の頃に〈オリジナルの物語を書こう〉みたいな授業があって、そのときに書こうとして書けなかったものが元になってます。
主人公のヴァズール君は僕の作品では比較的珍しい〈一人称が僕〉のキャラですが、決しておとなしいだけではなく、時々物凄く感情的になります(笑)
もちろん彼の仲間達も今後登場しますが、ヴァズール君が霞まないようにしつつも目立つ、そんなキャラにしていけたらなって思います
それではこれを書いている数分後に更新される第2話、是非ともおたのしみに!