とにかく綺麗な恋物語を書きたくて書いたら、時代を超えた恋物語になりました。
和風ファンタジーの世界を楽しんで頂ければ幸いです。
本日、書き溜めていた7話を公開しました。
以下、各章のあらすじです。
◆藤の花の約束
最初の物語。平安時代、藤の木の下で紫苑(藤の精)が清隆を癒し、禁断の恋と来世の約束を描く。現代の京都で清人と詩音が再会。
◆藤の花の宿命
葵の過去。病弱な葵が直継と悲恋を経験し、紫苑として藤の木に宿る。人を救う誓いと神々の呪いを描く。
◆葵の歌、藤の木に響く
葵と直継の出会い。葵の和歌(子守唄風)が直継の心を捉え、恋の始まりを描写。
◆葵の和歌、藤の木に詠う
葵の和歌を平安風に。母・佐和から学んだ和歌が、藤の木と葵の魂を結ぶ。
◆藤の木の神話
藤の木の起源。神々(オオヤマツミ、シーナツヒメ)と最初の精霊・ツヅラの悲恋が、藤の聖性と呪いを生む。
◆神の声、藤の聖木
神官・惟宗が葵の和歌を「神の声」と讃え、藤の木の聖性を語る。葵の運命を予見。
◆葵と母、藤の木の教え
葵と母・佐和のエピソード。佐和が葵に和歌と藤の木の物語を教え、母の愛が葵の魂を導く。