セントホワイト

皆さん、こんばんは！
この時期のお風呂の後はやけに暑く感じるとともに、少しの風でも涼しく感じられるため、ついつい見っとも無い格好で過ごしてしまいますね。
氷で冷やした水が美味しく感じることも出来ますが、やはりアイスに手が伸びてしまいそうになり何度か冷凍庫を開け閉めする日々でございます。

さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか？
今回のお話は奴隷街ソドムへと入った主人公たちを待ち構えていた、沢山の雑多な武器を持った奴隷たちを操るアスモデウス。そしてそれに立ち向かうことを宣言し主人公の背中を押すアカマナフとタローマティ、というお話です。
この戦域は【数対数】の勝負であり、知略の勝負になるお話なのですが次のお話で少しだけ触れつつ主人公たちの視点へと戻って行きます。

姿を見せないアスモデウスとアカマナフの洞察力が冴え渡る！　みたいな探偵もののような話が書けると楽しいかもしれませんが……私の知能はその高みに達しておらず読者の方々には大変申し訳ないと思っております。（ホントですよ？）



それと現在【月下に示すは汝の意志なり】は評価の★が５０となり、累計PVももう少しで一万に届くところとなりました！
フォロワー様も９２名となり、こちらももう少しで１００名が見えて参りました！
この物語が一段落する前に１００名を迎えるのか、個人的に非常に気になるところでございます。
そして！　こうして皆さんとこの作品で一緒に楽しめていることが何よりも嬉しく、これから先も新たに期待してくれる人が増えてくれることを願っています。

この物語の結末を、どうか皆さんと一緒に楽しめることを願いながら頑張らせて頂きますよ！